今日、鹿児島の長崎大海さんからタンカンが届きました。タンカンは元々中国南部で栽培されていたポンカンとみかんの交配種で、名前の由来は売る人が丈の短い桶―短桶に入れて売り歩いていたところからタンカンとなったそうです。その後台湾にも伝わり、日本には50年ほど前に沖縄や屋久島、種子島などに導入され、生産されるようになったそうです。
写真のように皮は多少ごつごつしていますが、きれいなオレンジ色でツヤがあります。身がしっかりつまっているので皮がむきにくいです。でも食べるととてもジューシーで、甘さにびっくりしました。長崎さんによると糖度が14~16度もあったそうです。「自然農業のお陰で味が濃く、糖度も高くなりました」との事。
ネットで検索すると「タンカンはみかん程甘くなくて、適度な酸味が良い云々」という記述がありました。一般的には長崎さんのタンカン程甘くないのかもしれませんね。「ビタミンCがみかんの2倍以上!」という記述が目立ちました。栄養分を強調するより、食べればわかるこの味!! 販売も順調との事。
ネットで検索すると「タンカンはみかん程甘くなくて、適度な酸味が良い云々」という記述がありました。一般的には長崎さんのタンカン程甘くないのかもしれませんね。「ビタミンCがみかんの2倍以上!」という記述が目立ちました。栄養分を強調するより、食べればわかるこの味!! 販売も順調との事。
長崎さんのタンカンの樹に小鳥の巣が出来たそうです。「自然農業をやってて良かった、と思いました」とうれしそうに話していました。
おいしいタンカンはもちろんですが、こういうお話を聞くと私もうれしくなります。
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