澤村さんは仲間の農家と肥後あゆみの会という組織を作り、共同出荷するなど活動を行っています。
まず土着微生物の元種やボカシを製造する倉庫の見学です。土着微生物の培養は床をコンクリートではなく土の上で行うことが原則です。大量に製造するには機械を使用するので、どうしてもコンクリートにしがちですが、嫌気性発酵に向かいやすく均等に発酵できない点が問題です。そこで澤村さんは倉庫を作るときに、培養する場所はコンクリートを使用せず、土のままにしました。
トマトのハウスは苗を植えたばかりでした。
事務局姫野祐子が自然農業に関して行った活動だけでなく、農業、食べ物、韓国との交流に関する活動などをお知らせします
0 件のコメント:
コメントを投稿