2012年2月25日土曜日
高知で自然農業の勉強会がありました
熊本宇城市で自然農業セミナー

趙先生の講演会では普通3時間くらいの話になりますが、それでは自然農業の真髄にふれることはできないという事で、じっくり話聞くために1泊2日で企画されました。
娘さんの趙珠榮先生も、後継者として一生懸命勉強されて、お話もとても分かりやすくしてくれます。趙珠榮さんの講義のときは姫野が通訳します。今回は土着微生物、土壌の健康について、天恵緑汁など自家製資材の意味や作り方、使い方について話してくださいました。
次はのスナップエンドウのハウスです。広さにびっくりすると共に、実がびっしりついているのにもびっくりしました。収穫が大変だろうという声があがりましたが、やはり雇用して行っているそうです。これからさらに収量は増えていくそうです。
次にトマトのハウスを見学しました。以前は畝にマルチをびっしりしていましたが、趙先生の指導を受けて、半透明のビニールにし、下には稲ワラが敷いてあります。
「ビニールが土に直接だと、水滴がつくし、通気が悪いようです。こういう風にしてから連作生涯など病気はありません」と澤村さん。
2011年12月12日月曜日
第17回総会・全国大会で見学会がありました
総会の翌日、地元の内田美津江さんの畑を皆で見学しました。内田さんは長年一緒に農業をやってこられたお父様を亡くし、現在はご主人と二人で農作業を行っています。最近息子さんが手伝ってくれるようになったそうですが、たくさんの種類の野菜をやっているので、忙しくて大変です。
syouga
2011年11月17日木曜日
韓国の自然農業を視察 6
「自然養豚」 の技術をなんとか残したいという思いでやっているそうです。
2011年11月16日水曜日
韓国の自然農業視察 5
韓国の自然農業を視察 4
韓国の自然農業を視察 3
2011年11月15日火曜日
韓国の自然農業を視察 2
今回実施するにあたって、基本的な自然農業の稲作法にプラスして行ったことは塩害対策でした。それは土着微生物を拡大培養するとき水分調整に30倍の海水を使用するということです。こうして塩分に強い土着微生物を培養したわけです。 こうして出来た土着微生物4番を反当150㎏撒きました。
今年は雨が多かったことも幸いしたようです。一般的には長雨は困ったものですが、ここでは塩害の被害を少なくしてくれたようです。
ただ、均平が完全でなかった為、低いところは水が深くなって、除草目的で入れたジャンボタニシが稲を食べてしまい、ところどころぽっかりと空間が空いてしまいました。
(しかし、のちに収量がわかったそうですが、まずまずの収量だったそうです)
ここ現代瑞山(ソサン)農場は、日本の和牛にあたる韓牛も飼育している。韓牛は阿蘇で見られる赤牛によく似ている。すでに亡くなったが現代グループの鄭周永会長が北朝鮮に送った500頭の韓牛はこの農場から送られたそうです。
2011年11月2日水曜日
韓国自然農業の現場を見学 1
趙漢珪先生はクリスチャンで、自然農業のヒントは90%聖書から得たと言っている程ですが、キリスト教を通したネットワークもあって、海外でキリスト教を布教している牧師さん達が地域の農業問題を解決するために、この自然農業に注目していて、自ら基本講習や専門講習を履修し、赴任地で広めるという場合が多いのです。
まず訪ねたのは、忠清北道瑞山(ソサン)というところ。 ここは韓国の財閥現代グループの現代建設が1979年から、「食糧増産」「国土拡大」を目的に大干拓事業が行われたところです。 この写真は本部の建物です。正面には「変化と確信、超一流企業!」と書いてありました。
これが、干拓事業の現況です。A地区、B地区と分かれていて、上の段が現代が所有している所で、下の段は一般所有、個人に分譲したところです。三段目は湾を堰き止めて出来た淡水湖です。単位は万坪ですから、全部合わせた面積は約15,500ヘクタールになります。
稲作を始めたのは1986年で、最初は試験的に行われました。本格的に始まったのは1995年ということです。
ところが干拓地なので、塩害の問題が発生しました。稲が黒くなってしまうのです。収量は半分以下の場合もあります。特に低い地域は激しく、5分の1しかない場合もあったそうです。
そこで、趙漢珪先生の自然農業研究所に相談したところ、土着微生物を活用すれば充分できると言われました。
自然農業研究院では、今年これを証明してみせるために、55ヘクタールの田んぼや機械を借り、自然農業を実施しました。そしてみごとに克服してみせたのです。しかも趙漢珪先生と娘さんの趙珠榮さん、それと現地の担当者の3人で。忙しいときは人を頼んだそうですが、基本的には3人で全て行ったそうです。
2011年10月13日木曜日
アジア学院(2)
しかし、床に使用した稲ワラが放射能に汚染され、そのわらを食べた豚の肉からセシウムが検出されました。
国の基準値をはるかに下回る数字(10bq/㎏)でしたが、一部の消費者から販売を断られました。
今回、自然農業の豚舎を建築するという事で、建築予定地を調べてみました。
自然農業の豚舎は、自然の恵みを上手に生かした豚舎で、建築にあたっては方向が重要視されます。
東西に建てて、北側が通路でえさ箱を設置します。そして南側に給水器を設置します。
東西に建てることによって、一日を通して太陽光線が豚房の隅々まで射し込みます。また、エサ箱と給水器を離して設置することによって、自ら豚が運動をするようにするのです。
その後、事務所にもどり、校長先生も交えて打ち合わせをしました。覚書をかわし、契約書を結ぶこと、そして、アジア学院で11月に基本講習会を開くこと、来年4月北九州で行われる、趙先生による豚の専門講習に参加することなどが決められました。
志藤さんから、今後の日本における養豚(養鶏も)の技術を協会でどのように責任をもって指導していけるか、今養豚に取り組んでいる会員の人たちによる専門部会や役員会での話し合いが必要だと提案されました。日本における独自の体制作りが急がれます。


