6月16日、神奈川県愛川町の海老名畜産の豚舎を見学しました。
前回、見学したときは、まだ畜舎が出来たばかりで、子豚が少し入っているだけでしたが、その後全ての豚房に豚が入り、現在は2800頭入っています。
前回、敷き料の大きさに問題があるのではないか、という見学者の意見がありましたが、チップをさらに小さいものにしたそうです。
醗酵中の敷き料は土着微生物のせいで、この写真にようにキノコが発生していました。
豚舎の床をひろって臭いをかいでも、全然臭いません。こんなに鼻まで近づけても、全然臭いません。土着微生物の力はすごい!
豚の健康も良いし、肉質も良いとの事です。
右が松下社長、左は自然豚舎を管理している女性写真の方です。
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