6月16日、東京新宿で日本巨峰会との会談がありました。出席されたのは代表取締役の赤坂芳則氏、取締役の恒屋冬彦氏、後藤芳宏氏です。
赤坂氏は宮城県仙台市の近くで主に稲作を行っておられ、果樹も巨峰ほか各種栽培しておられるそうです。恒屋氏は恒屋棟介氏のご子息で研究者です。後藤氏は農援隊という農家をサポートする仕事を熱心になさっておられ、大井上先生の講演録や「家庭菜園の実際」の復刻なども行いました。
日本自然農業協会は宮崎会長が会議で出席できず、姫野一人でした。
写真は左が恒屋氏、右が赤坂氏。
同じ栄養週期を栽培に活かしている会同士、今後大いに交流して行きましょうという内容でした。
具体的には、まず、両団体の会報誌にこの事を発表する事。入会案内をお互いに行う事。両団体の勉強会など行事を知らせ、積極的に参加する事。などです。
とりあえず、今年の総会及び全国大会(9月3日4日、新潟)で、赤坂会長に講演をしていただくようお願いしました。
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